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劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜 感想


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(2010/10/07)
中村悠一、遠藤綾 他

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バンダイチャンネルの見放題会員の人は今日明日の期間中、この作品が見放題として解放されていました。
というわけで、さっそくこの作品を見ましたのでその感想を書いていきたいと思います。

 結論から言わせてもらえれば、初心者目線としてはかなり良作だったと思います。ただし中・上級者視点から見ると、どうしても個人的に気に入っているシーンがカットされてしまっていて満足いかないと思われますが、そういうのはストーリー上たいして問題ないと思われるので、それ抜きに感想を書いていきたいと思います。

 話を振り返ると、別艦隊からライブの為に来艦したシェリル・ノームの搭乗をきっかけに、謎の生物兵器バジュラが発生し、街を襲うようになった。シェリルを別艦のスパイとみなした本艦フロンティアは、別艦隊所属の民間船から発信されたSOSを黙殺。シェリルはこの故郷の民間船を危機から救うため、主人公アルトが所属しているフロンティアの民間軍事傭兵部隊SMSに個人的に救出を依頼する。

 お話の一番大きな流れは以上のものです。この大きな流れの中に、主人公アルト、銀河の歌姫シェリルノーム、娘娘の女の子ランカ・リー達の人間ドラマが展開されていくことになります。脚本に関しては、初心者にもわかりやすくマクロスFという世界観の多くを短い間に簡単に理解させるものだったと思います。前半は3人の人間関係のすれ違いをうまい具合に描き、それを短い時間で一気に交わらせ、後半いっきに盛り上がらせるものでした。特に後半は目が離せませんでした。この先どうなるの??と興味をそそらされる展開だったと思います。映像美に関しては言うまでもなく高評価でした。特にCGは満点。よく動いてCGというものをフルに活用していたと思います。特に戦闘描写がすごかったです。戦闘機・兵器・バジュラ・戦艦。それぞれの視点から見た戦闘中の描写はCGならではでした。バジュラの動きなんかも相当細かく作られていて関心しましたし、兵器1つ1つが別軌道を描きながらも相手に向かっていくホーミングミサイルの場面の美しさも、この作品の特徴ではないかと思います。作画に関して人物描写は不安定な部分がありましたが、映画ならではのダイナミックな画面を活かし切るには十分の作画クオリティでした。シェリルのライブパフォーマンスの演出と色彩は圧倒されました!!アニメでしか行えないようなパフォーマンスを演出しきっていたと思います!2人のシェリルや大きなシェリルホログラフ、ロボットダンサーなどなど。あと衣装に関しても現実では行えないような大胆でセクシーなものでした(笑)アニメだからこそ、これもあれもやりたいよね!というスタッフの熱意を感じることができました。音楽に関しても素晴らしかったと思います。全体的に透き通るようなクリアなサウンドが特徴的だったかと思います。特に歌に関してはよりいっそうシェリルの歌唱力が際立たされるサウンドだったのではないでしょうか???だからこそMay'nさんのファンが多くつことになったのかもしれません。また、劇中では多くの歌が使われていたことも満足でした。たいがテーマソングというものは固定で使いまわされるのが普通のアニメだったりしますが、さすがマクロス!!ここはいくつものクリアなサウンドでリスナーを魅了していたと思います。しかもそれぞれのクオリティが高い!ここはクリエイターである管野さんのお力が窺えると思います。キャストに関しては、アニメ好きの人であれば一度は必ず聞いたことあるネームバリューを持つ方々というキャスティングだったと思います。どういった理由でこのキャスティングになったかはわかりませんが、劇中での演技を見ることでそれは納得できると思います。僕の中で一番印象に残っているのキャストは、キャストの演技というよりも、キャラクターとしての振る舞いで、それはミシェルでした。ミシェルはSMSでは主人公アルトの先輩としての立ち位置で、故にオズマ・リーの妹であるランカ・リーにも接近することになります。ランカが脱走した際、彼が言い放ったのは「甘えすぎだよね。だったらこの場で歌える?」そういう発言をしたときは、いきなり冷たくなりすぎやしないか?と思いました^^ 実はここ、劇場版故にでてしまったキャラクターの違和感の内の1つなのですが、どうしても外せないシーンなんですよね。これを転機にランカはデビューをしていくわけですから。。強いて言うならば、いきなり冷徹なことを言うのにもかかわらず、その違和感を感じる冷徹な演技を、いきなり冷徹な演技として演技をした神谷さんに脱帽です。また、イツワリノウタヒメというタイトルですが、映画を観終わってその意味がわかりました。シェリルというのは演じている姿。素の自分はまた別にある。そういうことだったんですね。シェリルは歌手として強いプロ意識を持っています。しかしそれはあくまで演じている姿。本当の自分は無邪気で主人公にも恋する女の子だったんです。そのギャップをタイトルにしたみたいです。シェリルというのはこの作品におけるキーパーソンです。その意味合いはランカよりも大きかったと思います。ぶっちゃけ、最悪ランカはいなくてもお話は成立しますから^^はは。なぜそこをあえてヒロインを2人にしたのでしょうか。片や庶民的なテーマソングを歌い地道に活動を続けている新人歌手、片や銀河中にその名が知れ渡った有名なトップアーティスト。

・・・え?長い?はは。
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