FC2ブログ

my memories from 2006

昔の記事が恥ずかしい

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自分自身の許容---NARUTO61巻を読んで。

 NARUTOの最新刊である61巻を読んだ。この巻のほとんどにイタチ&サスケとカブトの戦いが収録されていた。その中で印象に残ったことを述べていこうと思う。

 私が1番印象に残ったのは、P.122からイタチがカブトに対して放った台詞だ。「自分を知るということは、全てを成し完璧になることではないと今やっと分かる。それは己が何ができるかできないかを知ることだ。己ができないことを許すことができるようになることだ。全てをできないからこそ、それを補ってくれる仲間がいる。己ができたであろうことを蔑ろにしないためにもな。自分が何者か知りたければ、本当の自分を見つめ直し認めることだ。己を許し、本当の自分を知ること。それが強者だ。」以上のイタチの台詞を読んだときになるほどと思ってしまった。

 たとえば、自分にある程度の実力がつくと、人はその実力を基に目の前に立ちはだかる問題を解決しようと考える。その問題を解決することができればそれに越したことはないが、一度失敗すると失敗を認めようとしないのが人である。問題に失敗してしまったということは、今まで自分が努力して苦労して手に入れた実力の全てを否定されてしまったということである。ある程度の実力者や能力者にとってそれ以上の苦痛はない。それ故に私は間違っていないはずだ、と反省を怠ったり、たまたま間違えただけだ、と偶然を装ったり、許せない、と文句を言ったりするのである。しかし、それは全て利己主義、自己中心的な道への第一歩なのである。

 以上のことをイタチの台詞と一緒に考えると、イタチは、人は成功しても許せない失敗をしても、それが自分自身であると認めることが大切だと言っている。成功した自分を認めることは容易い、しかし、失敗をした自分を認めることはし難い。それでも自分が失敗するのも自分自身だと認めることで、人は成長する。それが強者だとイタチは言っている。

 筋肉トレーニングを毎日続けようと努力をしているが、毎日続かない。そんな自分が嫌になり、筋トレをやめてしまう。それも自分。一人暮らしで毎日料理しようとしているが、外食をしてしまう。それも自分。英単語を毎日10個覚えようとしているが続かない。それも自分。このような失敗をしたとしても、それが今の、現状の、等身大の自分であると認めることにより、人は立ち上がる力を・・・成功する力を手に入れることができる。
以上の台詞が私なりの解釈である。皆さんはどう捕らえたであろうか。今の自分が等身大。それを認めたうえで日々をすごす。私はこれで身が軽くなった。これを読んでくれたひとも是非実践してみてはいかがだろうか?

NARUTO―ナルト― 61 (ジャンプコミックス)NARUTO―ナルト― 61 (ジャンプコミックス)
(2012/07/27)
岸本 斉史

商品詳細を見る
スポンサーサイト

Comment

Add your comment

Latest

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。